分類 研究会等
著者名 (author) 松尾 真也,木谷 友哉,柴田 直樹,孫 為華,伊藤 実
英文著者名 (author) Shinya Matsuo, Tomoya Kitani, Naoki Shibata, Weihua Sun, Minoru Ito
編者名 (editor)
編者名 (英文)
キー (key)
表題 (title) 災害時における建物包囲型アドホック通信ノード配置手法の提案
表題 (英文)
書籍・会議録表題 (booktitle) 情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2012)シンポジウム論文集
書籍・会議録表題(英文)
巻数 (volume)
号数 (number)
ページ範囲 (pages) 1137--1144
組織名 (organization)
出版元 (publisher)
出版元 (英文)
出版社住所 (address)
刊行月 (month) July
出版年 (year) 2012
採択率 (acceptance)
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) 本稿では,災害時における3 次元空間をカバーする無線ネットワークを素早く構築するシステムを提案し,その際に必要となるネットワークノードの数を最小化することを目標とした配置方法について述べる.被災地での救助活動の多くは人口密度の高い都市部で行われる.ビルが林立している都市部では,障害物による電波の減衰が激しく,通常の2 次元ノード配置法では多くのネットワークノードを必要とし,また災害時に室内に配置をすることは困難であることが考えられる.提案手法では,ノードの通信範囲を3 次元で考えることで,対象エリアをより効率よくカバーし,必要なノード数を最小化する.また,障害物による電波減衰を考慮することで,正確な通信 範囲を再現する.本稿では,組み合わせ最適化の一手法である遺伝的アルゴリズムを用いたネットワークノードの配置手法を提案する.シミュレーションの結果,配置するノード数が同じである場合,ランダム配置より広い範囲を被覆できる配置座標の組み合わせを得ることができた.
論文電子ファイル Not available.


[3-59]  松尾 真也, 木谷 友哉, 柴田 直樹, 孫 為華, 伊藤 実, ``災害時における建物包囲型アドホック通信ノード配置手法の提案,'' 情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2012)シンポジウム論文集, pp. 1137--1144, July 2012.

@inproceedings{3_59,
    author = {松尾 真也 and 木谷 友哉 and 柴田 直樹 and 孫 為華 and 伊藤 実},
    author_e = {Shinya Matsuo, Tomoya Kitani, Naoki Shibata, Weihua Sun, Minoru
    Ito},
    editor = {},
    editor_e = {},
    title = {災害時における建物包囲型アドホック通信ノード配置手法の提案},
    title_e = {},
    booktitle = {情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2012)
    シンポジウム論文集},
    booktitle_e = {},
    volume = {},
    number = {},
    pages = {1137--1144},
    organization = {},
    publisher = {},
    publisher_e = {},
    address = {},
    month = {July},
    year = {2012},
    acceptance = {},
    note = {},
    annote = {}
}

This site is maintained by Tomoya Kitani.

PMAN 2.5.6 - Paper MANagement system / (C) 2002-2008, Osamu Mizuno / All rights reserved.